ツイッターで飯塚距離さんから、昔アップロードした「琴座」掲載の私の句について少し触れてもらった。このサイトも作成時からは二回ほどサーバーが変わっていて、すでにファイルが行方不明になっているものもある。HTMLにまたリンクをはるよりも、と思ってこちらのブログにjpgで印刷ものをスキャンしてアップすることにした。
「琴座」は永田耕衣主宰の俳句結社雑誌で、1990年に入会したのは確かだが退会はいつだったかおぼえていない。終刊まで同人だったような気もするが、誌面に作品を寄せていたのは93年ごろまでだったように思う。
この記事にアップしたのは平成4年の5・6月の合併号に書いた五十嵐進さんの句集『指』の句集評。句集は大岡さんの端渓社から一字題の句集のシリーズとして出た一冊である。
0 件のコメント:
コメントを投稿